ADL対応型高齢者体操研究会の個人情報保護方針
T 基本姿勢
個人情報保護法は、第3条で、「個人情報は、個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることにかんがみ、その適正な取扱いが図られなければならない。」との基本理念を示しており、個人情報が個人の人格と密接な関連を有するものであり、個人が「個人として尊重される」ことを定めた憲法第13条の下、慎重に取り扱われるべきことを示しています。
ADL対応型高齢者体操研究会は、この基本理念を踏まえ、個人情報保護の重要性と社会的役割を認識し、事業活動のあらゆる面で個人情報保護の適正な取扱いを行ない、皆様から信頼して頂けるよう努めて参ります。
個人情報の取扱いに関しては、法令やガイドラインなどの社会的なルール、諸規程やマニュアルなどの内部的なルールを遵守します。
U 方 針
- 私たちは、個人情報を収集する場合、収集目的を明確にし、適法かつ公正な手段で収集を行います。
- 私たちは、講習会・研修会事業・連絡広報活動など研究会の事業に参加された方々、教材等をご購入された個人や団体、研究会会員に対する事業・サービス提供の目的達成に必要な範囲内で、お預かりした個人情報を利用します。
- 個人情報の利用については、法令に定める場合を除き、原則としてあらかじめ示した利用目的以外の目的での利用を行ないません。
- 個人情報の第三者への提供は、法令に定める場合を除き、あらかじめ本人の同意なしに第三者への提供は行ないません。
- 個人情報については、利用目的の達成に必要な範囲内で、正確かつ最新の内容に保つよう努力します。
- 個人情報の漏洩・滅失・毀損の防止など個人情報の安全管理のために適切な措置を講じます。
- 個人情報の取扱いを他の事業者に委託する場合、安全管理のために委託先に対し、守秘契約の締結、点検などを行ないます。
- 個人情報について、本人からの開示・訂正・利用停止・削除の請求には、合理的な範囲で誠実に対応します。
■受付窓口
本研究会に関る個人情報に関するお問い合わせは、『研究会事務局 03−6795−5410』で受け付けます。
2020年4月1日 ADL対応型高齢者体操研究会
会長 大久保洋子